「働き方改革」でフラリーマンばかりが増えても何の意味もない

「働き方改革」で時短、「早く帰りましょう!」と確かに
退社時間は早くなりました。

それで増えたのがフラリーマン。早く家に帰れない症候群
の人たちですね。

「働き方改革」の本来の趣旨は「生産性の向上」
何せ、日本がトップランナーだと思っていたらG7で最低
つまり、ビリです。

「生産性の向上」で本当になすべきことは何なのか。

ここは会社と個人の両面で取り組むのがポイントです。

生産性向上=労働量を最小限にして付加価値量をアップ
生産性向上=(同上)で     生産量をアップ

 

のいづれかですから、

サラリーマンはフラリーマンをせず、価値を向上しよう
家庭でも、職場でも! ムダも省こう! 成果をだそう!
◆ ・・・ ◆ ・・・ ◆ ・・・ ◆ ・・・ ◆
経営者・管理者は職場改善をしてもっと収益拡大を図ろう

ということになります。

もっとも、理想ばかりでは空回りするばかり

すぐにできる、身近なところから小さく始めるのがコツ
なんだろうと思います。

一気に職場の課題を改善するには、経営者が直接現場に
関与することが大切。

従業員と経営者が一丸となって、課題解決に向かうこと
が全体の「生産性向上」にもつながっていくでしょう。

管理者・現場一体の原則

(いわゆる!ONE TEAM

これを忘れて「現場におまかせ」ではよい結果は出せません

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です