「変化への適用」こそが生き残ることができます。
種の起源で有名なダーウィンの言葉
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。」
これは会社にも個人にも当てはまります。
さてさて、
今経営者が敏感に察知すべき環境変化、ニーズの変化は何か?
と問われれば、IT革命だと答えることはできます。
そこで、
もっと深堀してみたときに、気づいた日本が周回遅れの技術とは?
デジタルトランスフォーメーション(別名デジタル革命:DX)
「デジタル技術を駆使して事業や経営に新しい価値を創造」する
ということで、日本はかなり遅れをとっているようです。
その大きな例が「アマゾン」
本を本屋で買わないでネットで買う。というビジネスモデル。
この大成功が世の中の販売システムを変えています。
もちろん、その脆弱性も内在しています。
ベースを支えるものは「輸送」
この輸送というプラットフォームを本屋で買うのも、ネットで
買うのも共通しているのです。
今後はこの壁を乗り越えるのか、あるいは逆なのか
国家レベルで見ても興味があるところですね。
いづれにしても、世の中の進歩は目覚ましいものがあります。
何周も遅れないよう、行動にも素早さが必要です。